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心理カウンセリングとは

心理カウンセリングとは
心の奥にある声を聞き
ありのままの自分と向き合うことです。

私たちは日々の生活の中で どのくらい自分の気持ちを感じとれているでしょうか。
自分でも気づかないうちに我慢したり あきらめたり がんばり過ぎたりしていませんか?

そこから引き起こる ストレス 心のモヤモヤでどうしたらいいか分からない といった別の想いを抱えることになっていませんか?

そんなあなたの心の声を聞き 素直でありのままの自分に気づいてあげましょう。

自分と向き合うことが
“生きづらさ”を“生きやすさ”に変える
はじめの一歩になるのです。

あなたご自身が今まで生きてこられた中で培われた・価値観 ・主観性 ・こだわり ・行動パターン・トラウマ ・心の傷 ・知らずに心の奥にフタを締めてしまった想いなどが 現在の悩みを引き起こしている起因となっている可能性があります。

そのような想いを ‘生きづらさ’ と呼ぶならばその生きづらさにつながった原因を カウンセラーと一緒にさがしてみませんか?

あなたの悩みの「辛さ」を
分かろうとすることから始めます。

今まで誰にも話せなかったこと あえて話さなかったことを話すのはとても難しいことでしょう。
心の森のカウンセリングでは ありのままの気持ちを話せるよう信頼関係をはぐくみながら 時には待ちながら 安心できる空間づくりを努力します。
ひとりきりでは難しかった答え探しを 今度はカウンセラーと一緒に探してみませんか?

傷ついた心を癒し 乗り越えるエネルギーを確保することで 新たな視点が見えてきます。

今あなたがどうしたらいいのか分からないなら 一緒に答えをさがしていきましょう。

心理療法とはあなたの深層心理に
アプローチしていく方法のことです。

様々な療法のすべてが目指すところは心の声を聞き自己理解を深めることと
自らが解決する力を養っていくところにあります。
心の森のカウンセリングでは様々な療法の中で適していると思われる療法を提案したり
組み合わせたり時には一緒に考えながら選択していきます。
ここでは 心の森のカウンセリングで用いる主な心理療法を紹介します。

心の森のカウンセリングでは

カールロジャース提唱ありのままのその人を受け入れていく[ 来談者中心療法 ]をベースとし、
エリックバーン提唱 [ 交流分析 ] の決めつけている'人生脚本' を書きかえ人生を再出発することを目指していきます。

心理療法の紹介

来談者中心療法

来談者の気持ちに寄りそい受けいれながら 共に悩み共に考え
内側にある自己実現傾向を 発揮できるように援助していく療法です。

交流分析

自分を閉じ込めている枠から開放し 自己理解をもとに
自分も他者も 信じられるようになることを目指していく療法です。

アートセラピー

言葉で表現出来ない気持ちを 絵にすることで発見したり
気づいたりして 気持ちをスッキリさせていきます。

インナーチャイルド
セラピー

幼少期の体験から傷ついた自分と 現在の自分が向き合い
傷をいやすことで そこから再出発をしていきます。

エゴグラム

交流分析を基盤に考え出された自己分析表で 自分の特長や状態を知り
自らが問題解決の方法に気づいていけるものです。

認知行動療法

自分の考え方や捉え方の特徴に気づいたら
計画を立てて、自分の望む行動になるように練習していきます。

フォーカシング

身体では感じているあなたの悩みが 言葉に出来ないものだとしたら…
感覚に焦点をあててメッセージを受けとっていきます。