心理療法について

心理療法とは

心理療法とは あなたの深層心理にアプローチしていく方法のことです。

方法はひとつではありません。様々な視点や角度から 心の声を聞くことが出来ます。
すべての療法が目指すところは 自分の心の声を聞いて向き合い自分を知り、 自分自身で解決する力を養っていくというところにあります。 
現在 心理学にはたくさんの心理療法があり 又 開発されています。
心の森のカウンセリングではたくさんの心理療法がある中で 適していると思われる療法をカウンセラーが提案したり 組み合わせたり 
時には一緒に考えながら選択していくものだと考えています。 ここでは心の森のカウンセリングで用いる主な心理療法を紹介します。

心の森のカウンセリングでは [カールロジャース提唱] ありのままのその人を受け入れていく‘来談者中心療法’をベースとし[エリックバーン提唱] ‘交流分析’の 人は人生早期に自分自身で 『人生脚本』 を決めつけそれに向かって歩んでいると言われている その 『人生脚本』の考え方を見直し 自分自身で書きかえ再出発していけることを目指しています。

来談者中心療法

来談者の気持ちに寄りそい受けとめながら 共に悩み共に考え 内側にある自己実現傾向を発揮できるように援助していきます。

カールロジャースは、人間は誰にでも自分らしく生き生きと 生きようとする力を持っていると考えています。
『何で傷つき 何が重要で どこに向かっていきたいのか その答えを持っているのは自分自身である』 という理念をもとに
ありのままの自分に気づき どんな自分も受け入れることこそ その力を発揮することになるのだと確信を表しています。
カウンセラーは 来談者の思いを 分かろうとすること、 受け入れること、 
そしてカウンセラー自身もありのままの自分でいることを忘れることなく 自己実現に向かって共に問題に向き合っていくのです。

交流分析(TA)

自分を閉じ込めている枠から開放し 自己理解をもとに自分も人も信じられるようになることを目指していきます。

TAは 人は誰でもOKである 人は誰でも考える力がある 人は誰でも自分の運命は自分で決め 又その決定を変えることが出来る、という理論に基づいています。
自分の思考 感情 行動に気づくこと。 自らが選択するという自発性を持つこと。 自分も人も認めることで生まれる親密な交流。
これらの3つを持ち合わせるからこそ、心が健康でいられて自律へとつながっていけるのだと考えていきます。
又 人間関係において最も重要であるコミュニケーションの視点からも、家族関係 職場環境 人間育成 などに役立ていけます。

その他の心理療法
アートセラピー
(絵画療法)
自分でも分からなくて 言葉で表現出来ない気持ちを、 絵という形にすることで 発見したり 気づいたりして 気持ちをスッキリさせていきます。
例) コラージュ療法 なぐり描き法 動的家族描画法 円枠家族描画法 風景構成法
自己分析 エゴグラム
交流分析を基盤に考え出された自己分析表で、自分の性格や状態を知り 自らが問題解決の方法に気づいていけるものです。
認知行動療法 自分の考え方や捉え方の特徴に気づいたら 計画を立てて、自分の望む行動になるように練習していきます。
自律訓練法
(リラクゼーション法)
自律神経の働きを整え 緊張やストレスを回復させてリラックスするプロセスのことで そこから自己治癒力を高めていきます。
フォーカシング 身体では感じているあなたの悩みが 言葉に出来ないものだとしたら…感覚に焦点をあててメッセージを受けとっていきます。
インナーチャイルド
セラピー
幼少期の体験から傷ついた自分と  現在の自分が向き合い そこから再出発をしていきます。